新しい日課
ズボラなわたしに
新しい日課が加わりました。
それは。。。
先月下旬からやり始めた「鼻うがい」。
そもそも日課ということば自体があまり好きではないのだけど
鼻うがいに関しては、いつもその時間が待ち遠しいほど。
なんとなくツーンと痛い響きしかない鼻うがいだけど
やってみると、ただただスッキリ爽快気持ちいいのです。
しかもスッキリ感だけでなく
その効能は数知れず。
ということで今日はまず、鼻うがいに魅了されるに至った経緯を
ご紹介したいと思います。
長年悩まされている鼻炎問題
そもそもなぜ鼻うがいをするに至ったか
それは単純に長年患っている鼻炎を
薬に頼らず治したい!という思いからです。
子供の頃から喉や鼻の粘膜は弱めで
中でも花粉症と鼻炎は長年のツートップ。
実はうれしいことに30年来の友・花粉症は
ここ数年で治ってしまいました。
春秋のみならず、ほぼ一年中何かしらのアレルギーで
薬なしでは生きられなかった青春時代でしたが
いまではうっすら
「目がかゆいかも知れない。。。」
と思うことがある程度。
なぜか昨年春に薬を飲まずにいられるようになり、
今年の春にあらためて治ったのかも知れない!
と実感できた感じです。
この花粉症が消えた経緯ももしかしたら
今回のお話に通ずるところがあるのかも知れません。
もう一つの悩みの種・鼻炎は、アレルギー性と診断されてますが
体調にもよるのか処置がまずいのか、年々悪化して
ここ数年は長期常駐することもしばしばな厄介者でした。
もともと薬にたよることがあまり好きではなく
花粉症時期の鼻水くらいの症状なら漢方でしのぎ、
炎症がひどくなったときは耳鼻科に行く
というスタイルでした。
一時期は、インスタントラーメンの蒸気を浴びた時に
モーレツに鼻が痒くなり出したので、
化学調味料に反応する、敏感な鼻センサーなんだ!
と自負しておりましたが
その鼻センサーも何にでも反応するようになり
炎症が悪化しがちな右側は、炎症がない時も
目と鼻の付け根あたりから常に痒い状態に。
最近では蓄膿症もプレンドされたのか、鼻の奥が狭まるほど腫れて
外側からちょっと触れたり、小鼻をピクピクさせるだけでも激痛で
鼻をかむこともできなくなっていました。
耳鼻科では蒸気を当ててくれたり、症状に対して薬を
というのがいつもの流れで、
根本解決したいと思うものの、症状がよくなるたびに
わたし自身も、まっいいか、となっていました。
治るかも知れない。。。?
でも!
今回は何としても薬に頼らず改善させるぞ!!
と意気込みまして、ネットで医学的な理由のほかに
とても興味深い理由を発見しました。
それは
スピリチュアル的に見た鼻に起きる症状
というもの。
これがなかなか眼からうろこの内容だったんです。
同時に思い当たる節もあるだけに、耳も塞ぎたくなる(読んでるんですが)内容でした。
長くなりましたので、明日へ続きます。