パソコン・スマホでの見え方の違い
気のおもむくままにやってました改行祭り
いつもパソコンで記事を作り、ブログページもそのままパソコンで見ていたので気づきませんでしたが…
というよりうっすら気にかかってはいたのですが、記事を投稿することに精一杯で考えないようにしてたんです。
スマホでの見え方。
文の途中でもいい感じっぽいから改行してみよー!って気の向くままにやった結果。
先日スマホでブログを開き、やっぱりびっくりしました。
なんと中途半端な文で読みづらいこと。
変なタイミングで改行されてなんか気持ち悪い。
いい感じどころかイラついてきます!
WordPressの編集画面は、実際の仕上がりに近いものが見れるビジュアルエディタと、謎のコードが散りばめられたテキストエディタの二つのページで記事の編集ができるんです。
ビジュアルエディタは見やすいのですが、改行が自分の思っていたよりも飛んでいく(実際は2行改行)ため、仕組みがよく分からない私は目をこらしながらテキストエディタで編集していました。
テキストエディタだったらコードに囲まれて見づらいものの、改行はリターンキーを押した分だけできるので安心です。
不思議とそのうちにコードも見慣れてきて、それなりに操れるようになった今日この頃でした。
色々調べていると、「記事作成の8割がたはビジュアルエディタでする」というようなのが目にとまり、目をしょぼしょぼさせつつテキストエディタでやっていた私としては、なんとも言えない気持ちになりました。
そりゃそうですよね。見やすいですもん。
シロウトにまた一つ学びのタイミングがやってきました!
正しい方法
改行と段落の意味合いはこうだそうです。
改行は文の区切りで次の行へ移動すること。
段落は文章のひとかたまりを1行分のスペースで区切ること。
テキストエディタで改行するには、リターンキーを一度押せば次の行へ移ります。
もう一度押すことでそのまた次の行に移れます。
ところがビジュアルエディタでリターンキーを押すと2行先に移動します。
2回リターンすれば当たり前ですが4行も先にいってしまいます。
やっとわかりました。これは段落にするときの改行だったんですね。
ビジュアルエディタの場合は
リターンキー → 段落(2行改行)
シフト+リターンキー → 改行
となるそう。
これがわかればビジュアルエディタで編集もこわくないです。
「お気に召すまま改行」をやめ、必要に応じて改行段落を使って様子を見たいと思います。
あとはまた何か気になった時に調べて少しずつ慣れていきたいです。